人気ブログランキング | 話題のタグを見る

奴隷状態からの脱却は……


by meisou22

世相のウラを読む(253)  イルミナティのアフリカ征服

 今日(7/28)の太田龍氏の「時事寸評」を読むと、イルミナティは中国を使ってアフリカ征服を狙っているらしい。実はコラム子はこれを読んではっとした事がある。それは、つい先だってフクダ総理は胡錦濤主席と会談し、相前後してD.ロックフェラーと会っていた事だ。また、アフリカ首脳との会議を日本で開いた際に、4000億円の支援を表明した。これらの事実が繋ぎ合わされると、どんな結果になるか。4000億円の支援は、何のことはない、数億の中国人のアフリカ移住と、征服のために使われるのではないか。
 無論、4000億円程度で数億の中国人をアフリカに移住させるのには足りない。がしかし、従来からアフリカに対しては各国が協調して支援している。その支援金は権力者の懐を潤すだけで、極度の貧困に喘いでいる国民には少しも行き渡っていない。要するに搾取のための手段になるだけである。つまり、この行為を徹底させるため、新たに日本から4000億円拠出せよ、と命令した(本来なら要請と言いたいところだがRockefellerの言いなりになっているフクダに取っては命令に等しい)わけだ。
 歴史的にこの事を考察してみると、ゼカリア・シッチンはシュメールの粘土板を解読して、イルミナティのご主人様はアヌンナキという宇宙人だと言っている。そのアヌンナキはアフリカの鉱物資源を掘り出すために遺伝子操作して人間を作り出したと言う。デーヴィッド・アイクはこの事を指して、今回の文章を書いたのではないかと思う。これで辻褄は合うが、まだアイクの文を読んでいないので何ともいえない。
 が、世界の情勢は今、切羽詰まっている。ジョン・コールマン博士は、イルミナティのワン・ワールド化構想は仕上げの段階に入っているという(新版・300人委員会)。事実、今や諸情勢はまさに世界が崩壊寸前である事を示している。この事を考えると、イルミナティの最終目的は、人類を奴隷化して地球資源の搾取にある事は明白と言わなければならない。
 残念なのは、日本のなけなしの富(底辺で喘いでいる庶民から搾り取った税金)がこのような謀略のために使われる事である。これを読んでいる皆さんはこの事をどう思われるだろうか。いや、そんな事はあり得ない、4000億円はアフリカの人道支援に使われる、と本気で信じているとしたら、あなたはどうしようもない目覚めない人だと言わざるを得ない。
by meisou22 | 2008-07-28 13:46