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奴隷状態からの脱却は……


by meisou22

世相のウラを読む(148)  ロック音楽の悪魔性 (2007.4.27)

 ここ一週間ほどの間に衝撃的事件の報道がエスカレートしている。が、すべてのメディアの報道内容は事件の本質から逸脱している。バージニア銃乱射事件のチョ・ユンヒは異常なほどの病的なハードロックの愛好者だった。また、長崎市長狙撃犯人は覚せい剤の常習者だった。だからどうだというんだ、と100%の人が言うだろう。
 だが、そのウラに隠された事実を知ると、ほとんどの人がひっくり返るであろう。それは、麻薬とハードロックとサタニズムとが密接に繋がっているという事実だ。例のビートルズやプレスリーの音楽がロックであり、彼らがドラッグの常習者であった事実。実に多くのロックに狂った若者が、サタニズムに落ち込んで命を落としている事実。銃や刃物を使用した凄惨な事件が、ロックとドラッグとサタニズムと深い関わりがあるという事実。
 いや、こんな事は言うのも忌まわしい。背後にとんでもない黒い影が存在するのだ。
 それに加えて、いま抗うつ薬SSRIの危機が忍び寄っている。真実は国民に全く知らされていない。「皆さん、気分が落ち込んだら、SSRIを飲みましょう。このクスリには副作用がなく、とてもいいクスリです。うつはクスリで治せる病気です。ちょっとした風邪と同じようなものです!」 なんてウソ!
 この言葉は、製薬会社の全くのでっち上げのプロパガンダである。全く根拠はない。抗うつ薬のSSRI(日本ではパキシルが代表的)は覚せい剤の効果を少し弱めただけのインチキ薬だ。クスリでうつは治らない。規則正しい生活と食事でしか治せない。
 こんなデタラメなクスリが大手を振って世の中に出回るのには、何かの後押しがあったはずだ。そして、気付いてほしいのは、精神科の医師はまったくこの薬を疑っていない事だ。精神科を受診して、うつの傾向がある、と少しでも言ったとしたら、あなたはその瞬間から抗うつ薬を処方され、人生の坂道を転がり落ち始めるのだ。それはクスリを止めない限り続く地獄への最短コースの道である。
 そして、厄介な事にクスリの危険に気付いて止めようとしても止められる事はない。それほど依存性が強く、最悪は自殺という自滅への道を選ばざるを得なくなる。確かな事は、これは誰かが仕組んだアジェンダである。
by meisou22 | 2008-08-08 14:05