奴隷状態からの脱却は……


by meisou22

武山です31


 皆さん、武山です。 ご機嫌は如何ですか。私は今日は朝からアタマが冴えてます。な~~~んでか。つまりです。今年3月に私が出した本、いや、売れて売れて困ってるって事じゃないんですよ。私が書いた内容…コイズミ・竹中がやった「カイカク」の内容が日本を売る為だった、というハナ肇、じゃない話しが真実だったっていうことが最近アチコチで語られ始めたって事です。郵政、建設、医療、農業、これらの資産がアメリカの食いものにされているっていう、あの話しです。ちょっとおさらいのために申し上げておきます。郵政の340兆円は民営化によってそのほとんどがアメリカに移りました。金利の高い米国債に、です。建設分野はちょっと分かり難いですが、毎年50兆円の公共工事やそれに匹敵する額の民間工事をアメリカとその息の掛かった企業にやらせよう、そのために日本の地方中小建設業者を始めとして全建設業者を徹底的に叩くために独禁法を強化、公共事業費抑制を徹底して、国内建設産業潰しをやりました。談合が悪いって? じゃアメリカのベクテルっていう会社がどんな事をやってるかご存知ですか。イラク復興に名を借りて工事受注作戦を徹底し、米政府要人への賄賂攻勢はもちろん、手抜き工事、談合は日常茶飯事、言う事を聞かない奴は殺してしまうことさえ厭わない、こんな事をやった日にゃ言う事を聞かない業者なんて一人もいませんゼ。医療は言わずもがな、健康保険制度をぶっ潰してアメリカの民間医療保険会社を儲けさせるために、色々な画策をやっています。毎年2200億円の福祉関係予算の削減によって、日本の医療制度はガタガタになりました。最近は都心でさえ病院のたらい回しが横行しています。原因は医療費の削減によって、医師数が極端に減少、加えて多発する医療事故による損害賠償のため事故の起こり易い産科や、激務の小児科の医師になる人が激減したためです。老人医療の崩壊は見るも無残な状態です。農業は? あなたは農協がどうなっているかご存知ですか。日本の農業は既に崩壊しています。それは、食料自給率を見れば一目瞭然ですが、農林水産省は本当の数字を発表していません。また、農協が貯め込んだ資産、つまり農林中央金庫の60兆円、そのほとんどは既にアメリカに渡ってしまい、なんにも残っていません。
農中の損失額がいくらなのか、誰も本当の事を言いませんが、農中の歴代理事長が幹部と共にアメリカに大名旅行を度々行い、賄賂や接待攻めにされていた実情を知れば、自ずと答えは分かるでしょう。そのうちこれは大問題になります。どうぞ覚えていてくださいね。
一時代前、住専問題で国会が大揉めした事を思い出してください。揉めただけでなく、実は大問題が起こりました。元厚労省の事務次官経験者が一人暗殺され、一人は家族が襲われ重傷を負いました。これは明らかに「口封じ」デス。何の? 分かり切ったことです。公的年金資産の流用です。一人は数日後国会で質問に答えるハズでした。もう一人は年金改革の大立者です。また、最近の金融危機で年金資産の毀損が著しいですが、日本とアメリカの株価の動きが異常な上昇をしています。これは、日本の年金資金が日米の株価維持に流れている、と言われています。多分事実でしょう。先日、三菱東京UFJ銀行が米モルガンスタンレーに9000億円の融資を実行しました。そのモルガンスタンレーの資金担当責任者が何者かに暗殺されました。もう一人原因不明で死亡しています。つい今しがた判明した事では、イラン攻撃に反対していた米空軍の将校20名が暗殺されました。ブッシュのしわざです。イラクで靴を投げつけられましたが、当然です。
こんな事の様々を考えて見れば、日本がいかにアメリカに食いものにされているか、小泉カイカクの本質は何であったのか。マスメディアが本質を黙して語らないのは、すべてアメリカからの圧力の所為です。
かの郵政民営化の衆議院選挙の時、アメリカの大手広告代理店を通じて、日本の電通からいくらのカネが日本のマスメディアに流れたか。5000億円ともそれ以上だったとも言われています。まったく日本のマスメディア、特にNHKは腐っています。ウソ報道、捏造、歪曲、無視、その他ありとありとあらゆる手段で国民をコントロールし尽くしています。ホントにどうかしています。こんな国が文明国として、また世界の先進国として、世界をリードしている事に、憤りを通り越して呆れてしまいます。
日本の記者連中は、イラクの、あのブッシュに靴を投げた記者の、爪の垢でも煎じて飲んで欲しいものです。まして日本のメディアがイラク以下だなんて日本人は誰も思っていないでしょうが、しかし、まさにイラク以下です。日本にあれほどの勇気と気骨のある記者が果しているでしょうか。全く情けない。
もっと危機的な事を申し上げましょう。来年一月オバマが大統領に就任するとすぐ、アメリカは国債のデフォルトを宣言するでしょう。6000兆円に上っているアメリカの国家債務は既に返済不能です。米国債に入れ込んでいる日本の農中以下の機関投資家の誰が責任を取るのでしょうか。
極秘情報では日本政府首脳はこの対策のため都市銀行のATMを一時停止するよう指示を出す計画だそうです。日本が800兆円の借金があると一部で喚いていますが、あれは大ウソです。日本は外国に借金していません。むしろ莫大な債権を持っています。一方アメリカは対外債務が膨大な額に上っているのです。これで世界をメチャクチャにしているのです。もういい加減にしてほしいです。もうイヤになりました。トヨタ自動車のハケン切りの事を始めとして、もっともっと書きたい事が山ほどあるのですが今回はこれで止めます、では。 
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# by meisou22 | 2008-12-17 12:05

武山です

 武山です。今日もいい天気ですがご機嫌は如何ですか。12月12日が近づいてきて、何やら世情が騒がしいですね。その第一弾として、ギリシャで警官が少年を射殺した事件をきっかけにして暴動が発生、昨日の様子ではギリシャ全土がゼネストに近い状態のようです。これを見る限り、政権の交代は避けられないようです。実はメディアではあまり強調されてはいませんが(なぜ強調されないかはれっきとした理由が有ります)、ここ数日の内に住民パワーで政権が崩壊するのは二国目なのです。もう一国はタイです。ニュースでは政権に伴う権力争いがエスカレートして住民の暴動に発展したように報じられていますが、私が感じるのはそうではなさそうです。メディアはなぜか詳しく報道しません。このような火種を宿している国や地域は他にもあり、世界各国にあるようです。いずれも政府の政権運営に対し、金融危機をきっかけにして一般国民が強い不満を爆発させているのではないでしょうか。原因ははっきりしています。銀行を中心にして金持ちだけを救済する政府のやりかたに低所得層の人たちが不満を募らせたからです。中国もそうです。概して途上国、中小国が多いように見えますが、実は暴動の火種はアメリカでも発生しているのです。アメリカはクレジット大国です。現金決済は20%程度、あとは小切手が少しで大部分はカードなのです。ところがそのカード破産がこのところ激増し、システムが崩壊して銀行のクレジット決済そのものが不能になる可能性が出てきました。それもここ数日の内に、です。そうなると、どうなるか。詳細は「ニュー東海アマ」というサイトの昨日の記事に書かれています。一方、日本はどうか。私は日本も決して安泰ではないと思っています。ここに来て、派遣切りや内定取り消しが相次ぎ、トヨタやソニーのような大企業でも大規模人員削減が表面化して来ました。地方では貸し渋りや貸し剥がしが横行し、現在それは都市部にも波及しています。
 住民の暴動をきっかけにして政権が転覆する事を、昔は革命、といいました。今なぜそう言わないか。それはメディアが革命という言葉を恐れ嫌っているからに他なりません。なぜ恐れているか。それはメディアが権力と結託して一般庶民をコントロールして富と権力を貪っている現実があるからです。つまり革命が起きたら自分達が困るのです。日本もそうですが、アメリカではごく少数の巨大銀行家に握られたメディアが全アメリカのニュースメディアの実に95%以上を支配しています。恐らく日本ではもっとひどいと思います。なぜなら、日本ではNHKという魔物がメディアを牛耳っているからです。NHKは一応公共放送という事になっていますが、実態はまったく酷いものです。公共放送は一般庶民の為にあると思われています。だからこそ視聴者である国民が費用を負担して広告宣伝は一切行わず、建前は健全な番組や正しいニュースを流す事にしているのです。それが権力者の言いなりなってバイアスのかかった番組を流して国民を欺いているとしたらどうでしょうか。例えば、自国の軍隊は銃口を自国民に向ける事は絶対に御法度です。当たり前です。ですが、歴史の中でそういう事がなかったかというと、決してそうではないのです。むしろ軍隊というものは自国の支配のために存在してきたかのような、権力者の恣意に従いかねない側面が必ずあるのです。メディアもそうです。公共放送が本来の主人である視聴者を裏切って、コントロール(マインドコントロールともいう)の矛先を一般庶民に向けている、そういう異常な状態にあるのが今の日本なのです。それを国民が認識していない状態は、まったく驚くべき異常な事です。
 ところがここに来て少し様子が変わってきました。最近の金融不安によって生活が極度に困窮する人たちが激増し始めたのです。人間は衣・食・住の三つが揃っている内は他に多少不自由があってもそれほど文句を言いません。ですが、最近はその衣食住さえ損なわれて、日々の生活に不安を持つ人々が激増しているのです。特に第二次世界大戦から60年余りが経過し、大戦争を経験しない層が増えています。戦時中の窮乏を知らない世代です。つまり、先進国でも暴動が増えている、というのはその所為なのです。また、現代はインターネットが普及し、世界の隅々にまで情報があっという間に伝わります。私のこのようなマイナーな、日本語という言わば方言で書かれたブログの文章さえ、閲覧しようと思えば、瞬時に全世界のどこででも読む事が可能なのです。言い換えれば新聞、テレビ、ラジオという従来のマスメディアが、その効果を発揮しにくくなっている訳です。つい数日前、シカゴのトリビューンという大メディアが破綻しました。ニューヨークタイムズもワシントンポストも経営は良くありません。諺に、祇園精舎の鐘の声、生者必滅の理を表す、といいます。我々がいま迎えているのは、50年や100年に一度の変革期だと言われていますが、実はそうではありません。本当は信じがたい話しですが、何千年、いや何万年に一度の大変革期に当面しているのです。このあいだ、どこかの国の総理大臣が未曾有をミゾウユウと発音して顰蹙を買いましたが、未曾有=ミゾウとは歴史上かつて一度もなかった事という意味です。
いつ、そして何が起きるか、現代は誰にも予測がつかない時代です。我々は心の目を開かなければ生き残るのさえ難しい時代と局面に直面しています。既にマスメディアは信ずるに値しなくなりました。そういう中で、何時、何が起きても、取り乱さず、冷静に対処するためには、正確な正しい情報と、他の人々(広く言えばすべての生命)に対する「愛と調和の心」が必要なのです。そうです。いずれ近い内に必ず、何かが起こります。
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# by meisou22 | 2008-12-17 11:35
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# by meisou22 | 2008-12-16 11:51

 アメリカの自動車産業が存亡の危機に立たされている。10月に起きたアメリカ発の金融危機のせいだ、ほとんどの人はそう思っている。だが、それは間違っている。その説は単に結果論でしかない。本当の原因は石油利権に寄り掛かって、真に人類に貢献する車作りの努力を怠ってきたからである。
 ここに一般人のまったく知らない事実を書いた本がある。ケイ・ミズモリ著「超不都合な科学的真実」(徳間書店:刊)である。この本に「誰が電気自動車を殺したのか」という項目がある。アメリカの自動車業界は燃費に優れた日本車の攻勢と、カリフォルニア州などの排ガス規制に対処した車を緊急に開発する必要があった。今から約10数年前の事だ。そこで遅ればせながら米自動車業界も電気自動車の開発に本腰を入れ始めた。実は車の歴史はガソリン車よりもモーターで動く電気自動車の方が早いのである。水よりも安いタダ同然の石油を使った方がコストも動力源確保も簡単で安上がりだったから自然にガソリン車が生き残っただけだ。もともと電気自動車の開発は順調だった。すぐにガソリン車を凌ぐ性能の車が完成しつつあった。ところが、邪魔が入った。石油利権で世界を動かしていた権力者たちが、圧力をかけて電気自動車開発を潰したのだ。石油利権が政治を動かしたのである。この辺の経緯はこの本を読めば良く分かる。リース契約は打ち切られ、電気自動車の有り余るメリットは揉み消され、回収された電気自動車は叩き壊され、瞬く間に市場から完全に姿を消してしまった。一般ユーザーは何も知らされず置き去りにされ、利権のみが優先されたためである。結果は何を生んだか。10月に発生した世界同時金融危機が新車購入者を直撃した。その前に世界的な金余りによる投機と石油不足によってガソリン価格が暴騰している。挙句には食料をもバイオ燃料に転用する温暖化対策という苦肉の策も取られたが、温暖化防止にも石油高騰にも、つまり何の役にも立っていない。そして当然の帰結として突然車が売れなくなった。恰も不況によって車が売れなくなったかのように誤解されたのだ。我々は儲からない産業は潰れるという古臭い真実を思い出さなければならない。BIG3の危機はこれを如実に表している。
だが、ここに来て事情が大きく変わり始めた。金儲けが人類社会を破壊し得る事に人々が気付き始めたのだ。自動車が将来生き残るためには、化石燃料を使用せず、環境を破壊せず、金儲けでない車作りが可能になった時だけである。
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# by meisou22 | 2008-12-15 11:32

 昨日(12月2日)放映されたテレビ朝日の「学べるニュースショー」で北海道南西沖地震で起きた津波と火災の話を取り上げていました。http://www.tv-asahi.co.jp/manaberunews/contents/review/cur/index.html
 地震直後の火災の様子は以下のサイトでも見られますが、直後から猛火が街を襲っています。自宅から出火した火を消すような時間はありません。逃げ遅れれば焼死に繋がってしまう状況が良く分かります。この地震で火災を体験された方が「振り向くと黒い影に乗った火のかたまりが岸へ向かってきて、家のあたりにぶつかり燃え上がった。」と述べておられます。(セミナー[1239]参照)
http://library.skr.jp/19930712_nanseioki.htm
 津波で水浸しになったはずの青苗の街がなぜ火災になるのか、不思議なことですが、池上彰氏は各家庭にあったプロパンガスのタンクからガスが漏れたこと、あるいは家庭で暖房用に所有していた灯油に、何らかの原因たとえば、電線が切れてショートしたために引火したのが出火の原因ではないかという趣旨のこと述べていました。
 この問題はすでにセミナー[1237]、[1239]で解説してありますが、池上氏が述べるような原因だけで火災になるのではありません。

 津波で水浸しになっているのに、発火するのは、高熱の可燃ガスが地中から噴出し、乾燥させてしまうこと、高熱ガスはそれ自体でも燃焼しますが、高熱ゆえに家屋などの可燃物を燃焼させ、火災の原因を作ってしまうのです。上記サイトにある地震直後から舞い上がっている火の焔は地下から噴出する可燃ガスが燃えているのではないかと思います。

 神戸の地震でも、何度消火してもまた出火するということがあったと聞いています。地震直後の火災に関して「避難するのをやめて、家を類焼から守れ」と主張する高名な地震学者の本がありますが、これは大変に危険なことであることを知らせなければいけないと思います。

 再送電するときにショートが起こって出火することもあるでしょうが、大地震に付随する現象として高熱ガスの噴出が火災の原因になることを地震に関する社会的常識にしないといけないと思います。
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# by meisou22 | 2008-12-11 11:36