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奴隷状態からの脱却は……


by meisou22

陰謀論でひとくくりにする怖さ 陰謀論の真贋を見極める

 昨今の女子高校生殺人事件。どうも一連の事件はクサイです。これにはウラがあるようです。悲劇的事件をことさら大きく報道する事。これは、例のマインドコントロール、大衆操作、恐怖、不安、人間の孤立、などを煽る手段です。メディアを信用してはいけない、という事はこういうところにも表れています。毎日毎日、これでもか、これでもか、と凄惨な事件を報道され続ければ、人びとはいやでも恐怖と不安を増してきます。そして行き着くところは、大衆が警察権力の強化と人間の管理強化を望み始める事です。騙されてはいけません。日常のニュースの中に、さりげなくマインドコントロールを忍び込ませる、これが奴らのやり方です。この事を、みなさんは多くの人に教えてあげてください。いま、世の中で発生している悲劇的事件は、マスメディアが取り上げなくなれば、ピタリと消滅する事は、ある歴史的事実を挙げればわかります。それは第二次大戦後のアメリカ・シカゴのアル・カポネと称するギャングの跳梁跋扈の例です。カポネはどこからともなくある時シカゴに突然出現し、市民を恐怖のどん底に落としいれ、メディアは連日連夜ギャングの活動を凄惨な殺人事件とともに報道し続けました。結果としてシカゴを始めとして全米各地で警察権力と人民監視が強化・合法化され今日に至っています。で、シカゴはあれからどうなったか、と言いますと、ニュースメディアがマフィアの活動を取り上げなくなると、ウソのように彼らは姿を消しました。以来シカゴにギャングどもが跋扈したというニュースは存在しません。どうですか。おかしい、とは思いませんか。その内、日本もそうなります(いや、既になっています)。騙されてはいけません。では、あの殺人事件はでっち上げですか、と疑う人もあるでしょう。いいえ、事件は事件です。若い女子高校生が殺されたのは事実でしょう。ですが、本当のところは誰にも知れることはありません。過去に起った凄惨な事件、例えば酒鬼薔薇聖斗事件などもそうです。恐怖を社会に蔓延させる事、これが奴らの目的なのです。そしてメディアはその手先なのです。では、、また。
by meisou22 | 2008-05-16 10:52